今年(2026年)のお盆休みに、家族4人で仙台へ旅行に行ってきました。
日程は8月11日~12日の1泊2日。
5歳の娘と1歳の息子を連れての旅行です。
子どもが小さいので、行きたいところを全部詰め込むというより、「無理なく楽しめればいいかな」というくらいの気持ちで出発しました。
今回の旅行では、イオンモール新利府に立ち寄り、秋保温泉の旅館に宿泊。
翌日は松島を観光してきました。
実際に行ってみると、楽しかったことだけでなく、「ここは子連れだとちょっと大変だな」と感じることもありました。
今回は、そんな我が家の1泊2日の旅行記です。
車の中では、サンリオのおもちゃが大活躍
旅行で意外と気になるのが、子どもたちの車の中での過ごし方です。
今回、5歳の娘が車の中で遊んでいたのが、サンリオのおもちゃ。

いろいろなものがたくさん入っていて、水性ペンで書いて遊ぶことができます。
しかも、入っていた箱をテーブル代わりにして使えるので、車の中でも遊びやすそうでした。
おもちゃがたくさん入っているので、「次はこれにしよう」と選ぶ楽しさもあったようです。
5歳くらいになると、こういうおもちゃがあるだけでも、長時間の移動が少し楽になります。
一方で、1歳の息子はまだそこまで遊べるものがありません。
もう少し大きくなったとき、男の子の車の中での過ごし方はどうしようかな……。
そんなことを考えながらの移動でした。
仙台市内に入ると、牛タン店には長い行列
仙台市内を走っていると、牛タンのお店にかなりの行列ができているのが目に入りました。
まだ11時前なのに、各店舗に30人くらい並んでいるところも。
さらに仙台駅周辺は車もかなり混んでいて、なかなか進みません。
「仙台に来たら牛タンを食べたい」と思っていた我が家ですが、子ども2人を連れてこの行列に並ぶのは、なかなか大変そうです。
そこで、まずはイオンモール新利府へ向かうことにしました。
イオンモール新利府へ
イオンモール新利府は、とにかく広い。
公式サイトによると、駐車場は約5,800台分あるそうで、かなり大きな施設です。
我が家は約2時間ほど滞在しました。
それでも、
ご飯を食べる
館内を移動する
子どもを遊ばせる
イオンスタイルで買い物する
と動いていると、あっという間でした。
子連れならフードコートで牛タンもあり
お昼は南館3階のフードコートへ。
お盆休みの11時過ぎだったので、席はほぼ満席でした。
ただ、席の回転はよく、思ったより早く座ることができました。
娘はたこ焼き。
1歳の息子にはうどんを考えていたのですが、たこ焼きも並ぶだけでかなり時間がかかります。
妻と私は「牛タンを食べたい」と決めていたので、今回は息子のうどんを諦め、息子には牛タン店キッズメニューのカレーを食べてもらうことにしました。
そして、念願の牛タン。
利用したのは、フードコートの牛たんkitchenきすけ。
牛タンの切り落としを食べました。
切り落としなので、一枚肉の牛タンとは違って細かく感じましたが、大満足!
何より、値段も安く、提供も早かったのがありがたかったです。
小さい子どもを連れて専門店の行列に並ぶのは大変ですが、フードコートなら、子どもを座らせたり食べさせたりしながら自分の料理を待つことができます。
今回の旅行では、
「子連れなら、あえてフードコートで牛タンを食べるのもありだな」
と思いました。
ちなみに、フードコートはかなり広いので、店舗から離れた席に座ると呼び出しブザーが圏外になってしまうことがありました。
席を選ぶときは、あまり遠くに行きすぎないほうがよさそうです。
子ども向けの遊び場も利用してみた
食事のあとは、子どもたちを少し遊ばせました。
3~6歳向けの遊び場には滑り台があり、我が家が利用したときは5~6組ほどの家族が遊んでいました。
まだ少し余裕があり、娘も楽しそうでした。
一方、0~2歳向けのスペースは、はいはいできる場所が中心。
1歳の息子をそこで少し遊ばせて、身体を動かしてもらいました。
現在の公式サイトでも、3~6歳向けの「モクイクひろば」と0~2歳向けの「リーフちゃんひろば」が案内されています。
大きな遊び場のVS PARKもありましたが、今回の我が家の印象では、小学生くらいからのほうが楽しみやすそう。
モーリーファンタジーも見ましたが、クレーンゲームが中心という印象でした。
娘は最後にガチャガチャを楽しみ、満足した様子。
イオンスタイルで夜のお酒も購入
広い施設ですが、最後にイオンスタイルへ。
夜に飲むお酒やおつまみを購入しました。
大きなショッピングモールだと食品売り場を探すだけでも大変そうですが、イオンスタイルはどこに行っても同じく端っこにあるので、このあたりは迷わず買い物できました。
秋保温泉「緑水亭」へ
イオンモール新利府から秋保温泉の緑水亭へ。
高速道路を使って約40分でした。
今回宿泊した緑水亭は、とても広い旅館でした。
エレベーターは2か所ありましたが、部屋によってはエレベーターからかなり歩くこともありそうです。
お年寄りと一緒に宿泊する場合は、部屋の場所を確認しておいたほうがいいかもしれません。
ウェルカムドリンクがすごい
到着してまず嬉しかったのが、ウェルカムドリンク。
種類がかなり多くて、ファミレスのドリンクバー並みという印象でした。
(写真ではわかりづらいですが、ホットメニューも充実していました)

旅行で宿に到着した直後に、こういうサービスがあると嬉しいですね。
館内にはお土産屋さんもあり、宿オリジナルのお土産もありました。
ビールカウンターもあり、ビールの飲み比べもできるそう。

宿限定のビールもありました。
さらに、サーティワンアイスの自動販売機まで。
部屋からの眺めもよかった
宿は山の上のほうにあるので、部屋から遠くまで見渡すことができました。(落ちてきそうな雲ですね💦私は好きなんですが)

部屋はふすまで仕切られた二部屋タイプ。

これが我が家にはかなりよかったです。
子どもが寝る部屋と、子どもが寝たあとに妻と2人で飲む部屋を分けることができました。
小さい子どもを連れて旅行すると、子どもが寝たあとに大人はどう過ごすかも意外と大事。
今回の部屋は、その点でかなり快適でした。
布団も敷いてもらえます。
この日は台風の影響で曇っていましたが、晴れていれば部屋から星を見ることもできそうです。
大浴場と露天風呂
大浴場にはベビーベッドがありました。
一方で、ソープやお風呂用の椅子などはありませんでした。
女湯には椅子があったようなので、男女で違うのかもしれません。
貴重品用のロッカーはたくさんあり、サウナも広め。
サウナは10人くらいならゆったり入れそうな広さでした。
露天風呂へ行くには、約40段の階段があります。
きれいに整備された階段でしたが、小さな子どもやお年寄りと一緒の場合は、少し注意したほうがよさそうです。
この日は台風が近づいていたため、残念ながら篝火はありませんでした。
周囲を大きな石や林に囲まれた露天風呂で、かなり広かったです。
景色が特別に良いという感じではありませんでしたが、篝火があったらきっと雰囲気が良かったんだろうなと思いました。
夕食は子連れでもゆっくり楽しめた
夕食は一人ずつ配膳されるスタイル。
今回は1歳の息子が歩き始めたばかりだったので、座敷の部屋を希望しました。
すると、個室を用意していただきました。
これが本当にありがたかったです。
部屋も広く、息子が少し歩き回っても周りを気にせず過ごすことができました。
呼び鈴を押すとすぐにスタッフさんが来てくださり、子どもへの対応にも慣れている印象でした。
子ども用の御膳も用意していただき、別に子ども用のメニュー表も。

息子にはうどんを注文しました。
お酒の種類もかなり多かったです。
子どもがいると、どうしても大人はゆっくり食事をするのが難しくなります。
それでも今回は、かなり落ち着いて夕食を楽しむことができました。
朝食はバイキング
幼児用のベルト付きの椅子を貸してもらえました。
さらに、離乳食まで用意されていて、1歳の息子がいる我が家にはありがたかったです。
会場も混みすぎておらず、少し並ぶことはありましたが、すぐに流れる程度。
料理の品数も多く、朝から大満足でした。
子ども向けのサービスも
館内では子ども向けの謎解きも開催されていました。
娘も楽しんでいたようです。
卓球もあり、30分1,000円で予約制。
卓球台は1台だけでしたが、その分、他のグループと一緒になることはありません。
子ども用の浴衣やスリッパも部屋に用意されていました。
台風で見られなかったものもあったけれど……
今回の旅行では、台風の影響で庭園を散策することができませんでした。
庭の池もメンテナンス中で水が抜かれていたので、庭園はあまり見ることができませんでした。
露天風呂の篝火もなし。
「せっかく来たのに、全部楽しめなかったな」と思う部分もありました。
それでも、それを差し引いても、とても満足できる宿でした。
子ども連れでも過ごしやすく、食事も美味しく、夫婦でゆっくりできる時間も作れました。
翌日は松島へ
翌日は9時前に緑水亭を出発。
高速道路を使って約50分で松島へ向かいました。
9時50分頃に到着したのですが、すでに松島周辺の駐車場は6~7割ほどが満車表示。
帰りの13時30分頃には、通った駐車場はほぼすべて満車表示になっていました。
お盆の松島は、やっぱり混みます。
松島島巡り観光船へ
今回利用したのは松島島巡り観光船。
事前にネット予約すると、当日の予約でも1人500円割引になるとのことでした。
この日は前日の台風の影響で、前日の営業が午前中で終了していたそう。
そのため、受付の方から「今日の午前中は混み合うので早めに並んだほうがいい」と教えていただきました。
乗船は出航10分前からでしたが、30分前にはすでに30人ほど並んでいました。
船には1階席と2階席があります。

2階席は大人600円、子ども300円の追加料金。
1階席がすぐにいっぱいになり、座れずに2階席へ移動する人もいました。
2階席も景色は良さそうです。
また、以前はウミネコへの餌やりが観光船の楽しみの一つだったようですが、今回は松を守るために禁止されていました。
船が到着するたびに窓を洗っているようで、窓もとてもきれいでした。
松島でお昼ごはん
昼食は「南部屋」へ。
11時50分頃に入店したところ、すぐに座敷席へ案内してもらえました。
その後どんどん混み始め、12時を過ぎる頃にはあっという間に満席。
座敷席は6人用が3つあり、子連れにはありがたかったです。(見れませんでしたが、2階もある様子でした)
幼児用メニューはありませんでしたが、ご飯単品があったので、息子には持参したレトルトの離乳食をかけて食べさせました。
料理の提供も早く、
カレーは1~2分。
エビフライ定食も5分ほど。
子ども連れで「料理がなかなか来ない」というのは結構つらいので、これは助かりました。
ささかま手焼き体験
松島では、ささかまの手焼き体験もしました。
400円で体験できます。
焼くための機械は4台あり、混雑時は相席になるようでした。

片面8分ほどずつ焼きます。
周囲にはベンチがあり、近くにはトイレも、おむつ交換が出来る個室もあります。
「ちょっと休憩したい」というときにも入りやすく、子連れ旅行ではこういう場所が意外とありがたい。
自分で焼いたささかまを食べるのも、いい思い出になりました。夏場は片面8~10分ほどで焼き目がついていました。

自分へのお土産は、ご当地納豆
今回、自分へのお土産に買ったのがご当地納豆。
私は納豆が好きなので、旅行先でもついついご当地納豆を探してしまいます。
今回購入したのは、
永太郎納豆 蔵政

と、
永太郎納豆

の2種類。
蔵政は大粒で、ふっくらした豆。
タレではなく、塩が一袋付いています。
塩をかけると、豆そのものの味を楽しめるところと、塩味を感じるところがあって面白い。
塩は少なめにしたほうが、豆の味をより楽しめました。
もう一つの永太郎納豆は小粒。
こちらは、とにかく糸の粘りが強い。
小粒なのに豆の味もしっかり感じられて、とても美味しかったです。
個人的には、蔵政よりもこちらのほうが好みでした。
旅行のお土産というと、つい有名なお菓子などを選びがちですが、こういう「自分の好きなもの」を買って帰るのもいいですね。
今回の旅行にかかった費用
今回、交通費を除いてかかった費用は、おおよそ以下のとおりでした。
内容
金額
宿泊 約65,000円
イオンでの昼食 約3,500円
夕食(子どもうどん) 550円
2日目の昼食 約4,500円(ホテルの朝食を沢山食べたので、私は妻と子どもの分を少し分けてもらいました)
お酒・おつまみ 約1,500円
観光 約2,800円
お土産 約5,000円
合計
約82,850円
家族4人、1泊2日の旅行としては、それなりの金額になりました。
でも、子どもたちも楽しんでくれたし、私たち夫婦も普段とは違う場所でゆっくり過ごすことができました。
1泊2日の仙台旅行を終えて
今回の旅行では、台風の影響もあり、予定していたことを全部できたわけではありません。
それでも、
イオン新利府で牛タンを食べる
秋保温泉でゆっくりする
松島を観光する
ささかまを自分で焼く
ご当地納豆を買う
と、振り返ってみると結構いろいろなことができました。
子どもが5歳と1歳なので、まだまだ旅行は大変です。
「もっとゆっくり見たい」と思うこともあります。
でも、子どもが小さい今だからこそ楽しめる旅行もあるのかもしれません。
今回の旅行で感じたことや、実際に行ってみて分かったことが、これから仙台や松島へ子連れで旅行する方の参考になれば嬉しいです。
そして何より、家族4人で楽しい思い出を作ることができました。
またいつか、今度は晴れた日に秋保温泉や松島を訪れてみたいと思います。
※本記事は、2026年8月の旅行時に筆者が実際に感じたこと・体験した内容をもとにしています。料金・サービス・営業時間などは変更されている場合があります。最新の情報は各施設の公式サイト等をご確認ください。
※使用している写真に他の方が写ってしまったところを消しゴムマジックで編集しています。若干見え方が不自然な箇所があります。

